ありがとう。アンディ・フランク!

こんにちは。こんばんは。

これまでライフを四回?五回?書いてきましたが、ホール掃除について書いたライフが一番反響が大きかったように思います。だから、今回もそんな感じで書こうかなぁと一瞬思いましたが、「ホール好きかよ」とか思われるのも癪なので、意地でも他のことを書いてやろうと思って気合いをいれております。

とは言うものの、正直何も書くことがありません。
過去の偉大な先輩達のように四年間で学んだ教訓のようなものを後輩達に伝えられたらなぁ〜とは思っているのですが、何を伝えられるでしょう……………。
僕が伝えられるのは、ダンボールの縛り方くらいなものです……。

しかしそれでは寂しいので、伝えられることを探す旅に出ました。

まず、荒川に行きました。
自然エネルギーを感じることで、開放的になり、何か閃くかもと思ったからです。結局虫に刺されただけで、何も閃きませんでした。
そしてオフを使って、小学校、中学校、高校を見て回りました。大学以前に学んだ教訓を書けば良いじゃん!と思ったからです。安直ですね。しかしただ懐かしいなぁと思っただけで、書くことは何も思いつきません。

しかし諦めず、ひたむきにライフのことを考え続けてきました。
家に帰っても、艇庫に戻る電車の中でも、お風呂にいても、トイレの個室の中でも常にライフのことを考え、消灯後もこうしてライフと向き合っています。

そうやって長くラストライフと真摯に向き合うことで、ひとつ、見えてくるものがありました。

「もうラストライフとかどうでもよくね?」

以上です。したっ!

……………………。

とまあさすがにこのままでは終われないので、教訓でもなんでもありませんが、最後に僕がこの四年間のボート生活で一番痛感したことを一言書き記したいと思います。

「ボートって全く胸筋使わなくね。」

〜 完 〜

あとがき

兼杉春輝です。こんにちは。
ラストライフ、何を書くか本当に迷いました。お世話になったホール掃除について書こうか、それとも四年間の軌跡でも書こうかと散々悩み苦しみました。
最終的に、代々語り継がれてきた「胸筋ばっかり鍛えないように」という戒めを後輩達にしっかりと伝えることこそが僕の使命ではないかと思ったので、このようなライフにしました。最初から伝えたいことがあったのにもかかわらず、勿体ぶった形式にしてしまって申し訳ありません。ただそのおかげで、少しは印象に残ったのではないでしょうか……。

タイトルのアンディ・フランクとは、弱虫ペダルに出てくる泉田という選手が、それぞれ右の大胸筋と左の大胸筋につけた名前です。筋肉に名前をつける発想がとても好きだったので、そのまま引用しました。(勿論僕はそんなことしていません。)
胸筋はボートではまったくと言って良いほど役に立ちませんでしたが、鍛え続けた日々は、一応僕の青春です。そんな青春の日々に感謝の気持ちを込めて、「ありがとう!アンディ・フランク」というタイトルをつけました。意味深長に思えるタイトルですが、この程度の意味しか持ち合わせておりません。
後輩の皆さんは、アンディ・フランクばっかり鍛えすぎないようにね。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
これで終わります。
貴舩、栗野のライフに期待してください!
それではみなさん、さようなら。

※2年前の先輩のライフと文章の形式や表現等、酷似している部分があります。ご了承ください。

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