よくある質問

低強度の練習から徐々に高強度の練習へと移っていくため、強度が上がるにつれて体力も自然とついていくので全く問題ありません。ボート競技はカレッジスポーツと言われるように、多くの人は大学から始めます。つまり、スタート地点は皆一緒で、あなたの努力次第で本気で日本一を狙えるスポーツです。部員インタビューを掲載しておりますので、是非ご覧になってください。

まずはこちらのお問合せフォームよりお気軽にご連絡下さい。試乗会を練習場所の戸田公園で行っております。ボートを漕いでみたい、合宿所の雰囲気を知りたい、などあなたのリクエストにお答えいたします。Twitterやfacebookなどでの情報配信も行っておりますので、是非参考にして下さい。

ボートには様々な種目があります。1人乗りから8人乗りまであり、それぞれに異なる楽しさが味わえます。詳しくはWhat’s Boat?をご覧下さい。

基本的に週6日あります。ボートにとても集中できる環境ではありますが、「文武両道」は慶應義塾の精神でもありますので、勉学に励むことができる環境です。※一年生は夏までは平日は日吉で朝に、休日は戸田で一日練習を行っております。

主に、戸田ボートコース(埼玉県)で練習しています。このコースは荒川の横に位置する人口湖で、ボート専用の練習場(約2,300m)です。ボートを練習をする場所は全国でも限られておりますが、慶應大学はこのコース沿いに合宿所があるため非常に良い環境で練習に打ち込めます。

練習は男女分かれていますが、食事の際に漕ぎについて話し合うなど、とても雰囲気が良いです。居住スペースは完全に区切られているため心配はありません。

合宿期間中は、朝練習をしてから学校に行き、また授業が終わって戸田に帰り次第午後練習をします。オフシーズンは日吉・戸田・SFCから練習場所を自由に選ぶことができて、なおかつ練習も一日一回になります。

もちろんあります。テスト期間といっても試験日程はひとりひとり異なるので、個々人のテスト日程に合わせて随時対応するかたちをとっています。

年間約300日ほど合宿生活があります。ボートに必要な「チームワーク」は、この合宿生活から生まれると言っても過言ではありません。共に寝起きをし、同じ釜の飯を食べ、大きな目標に向かって練習する過程で、強い団結力が生まれるのです。地方出身の方は、(下宿ではなく)合宿所に住み込むことも可能です。

10月から2月までオフシーズンとなり、練習量は約半分に減りますので、シーズン中よりも圧倒的に時間的余裕が増えます。

大歓迎です。主な仕事は、早慶戦の運営、練習のサポート、合宿生活における食事作りなどですが、様々な仕事に携われます。また、早慶戦の運営の際に多くのOBの方々、社会人の方々と交流する機会があります。社会人になったときに困らないようなマナーなどが学ぶことができます。部の根底を支える非常にやりがいのあるポジションです。

3月から10月にかけての合宿期間は食事代・宿泊費込みで月3万円程度、冬期に納入する金額が4万円程度です。概算ですが、年間30万円弱です。

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