男子エイト全日本8位入賞

男子エイトは、メンバー1人1人が本当に強い思いをもって今大会に向け日々取り組んで参りました。結果は8位と目標には届きませんでしたが、順位以上に多くを学ぶことが出来た実のある大会だったと考えています。 

予選では、中央大学、中部電力にスタートで先行を許し、そのまま追いつくことが出来ず、3着で敗者復活戦に回りました。どこかが出来ていなかったというものではなく、すべての面で75%程度のクオリティーの漕ぎになってしまいました。 

翌日の敗者復活戦では、日本大学が棄権し4艇でのレースとなりました。スタートで東レ滋賀に若干出られるもあまり差は広がらず1000mを1秒差で通過しましたが、そこから徐々に離され1艇身ほどつけられゴールしました。他の2艇とは最初1000mでつけた差を維持したままゴールしたため、結果2着で翌日の準決勝に進みました。前日の反省から、一つ一つの動きのクオリティーを上げスタートから飛ばして前半で勝負に出ることを意識しレースに臨みました。良いスタートが切れ最初の1000mは良いテンポで順行出来ましたが、後半上げきれず課題が残りました。 

準決勝では、ほか全てが実業団のチームだったため、全てを出し切るつもりでレースに臨みました。スタートで全艇に出られ後半徐々に追い上げるも詰め切れず、結果4着となり順位決定戦に進みました。4着ではあったものの予選・敗復から確実に修正し、手応えはありました。 

迎えた順位決定戦では、第3Qに仙台大学に差され、スタートで先行された中部電力に後半大きく詰めるも差し切れず、結果は4着、全体8位で大会を終えました。このレースで私たちは、今自分たちが出せるものを100%表現するためにとにかく“自分たちの艇に集中する”ことにフォーカスしました。結果は8位でしたが、最後のレースでは自分たちがやろうとしていたことを最大限表現でき、今シーズンで最も良い漕ぎが出来たと思っています。 

今シーズンは早慶戦・インカレと非常に悔しい結果だったこともあり、今大会に懸けるものは大きかったです。練習から、クルー1人1人が積極的に泥臭く取り組み、そして皆で勝つためのチャレンジをし続けました。その結果、順位も含め練習・毎試合を通じて大きく成長することが出来たと実感しています。 

しかし、それでもまだ上がいるのが現状です。エイトメンバーからは6人が来シーズンに残ります。頼もしい後輩たちがさらに成長し、最高の舞台で輝いてくれることを願っています。 

最後に、OB・OGの皆様や応援して下さった全ての方々に心から感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。(129期副将 藤原健太郎 経4)

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