早慶レガッタ インタビュー 6番

小坂 哲生

2017対校エイト

本多 進之介

2017第二エイト

小山 オリヴィア

2017女子対校エイト

今回のゲストは、対抗・第2・女子エイトの6番を務める皆さんです!

 対校:小坂哲生(商学部4年)

 第2:本多進之介(経済学部2年)

 女子:小山オリヴィア岬(留学生)

――6番の皆さん、よろしくお願いします。

一同:よろしくお願いします!

――最初の質問です!皆さんが乗っている6番とは、どういうポジションですか?

小坂:6番は難しい。ストペアだけじゃなくて、6番もしっかり自分からリズムを作りにいかないといけないし、、、そう思わない?

本多:本当にその通りですね!6番は、リズムも作りつつ、ストペアをしっかりと支えないといけないですしね。

小坂:6番は絶対に死んじゃいけない(笑) オリヴィアどう?

オリヴィア:そうですね、6番は、そのクルーのエースが乗るポジションだと思っています。

一同:おぉぉーー!(拍手)

オリヴィア:私はまだ全然上手くないけど、、

小坂:オリヴィアそんなことないよ!

オリヴィア:ありがとうございます(笑)

本多:哲生さんもすごいですもんね!

小坂:おい本多やめろ!(笑)

一同:(笑)

――6番はパワフルですごい人たちが乗るんですね!次の質問です!

6番ならではの悩みやあるあるってありますか?

小坂:これは悩みなんだけど、今までは4番とか後ろのほうに乗ることのほうが多くて、「押せ!」って言われた時とかは、思いっきり押してればよかったんですけど、6番でそれをやってしまうと、リズムを崩してしまうから、アタックも繊細にやんないといけない。

本多:艇のエンジンですし、リズムつなぎ役ですからね。

オリヴィア:たまにリズムに合わせられなかったりすると、すごい怒られます。。

小坂:そんなの無視しちゃっていいんだよ!(笑) ね、本多君?

本多:いやぁまぁはい、そうですね(苦笑)

――ありがとうございます。次に、早慶戦で勝つために必要だと思うことはなんですか?

小坂:早慶戦は3750mととても長いので、技術と強い気持ちが大切かな。

オリヴィア:女子のレースは短いから、全部スプリントしたい!

小坂&本多:すげー!(笑)

オリヴィア:勝つためにはそれくらいしないといけない。

小坂:かっけー!

オリヴィア:スタートで先頭に出れれば、勢いに乗れると思う。

――本多はどうですか?

本多:僕は初めての早慶戦なので、当日のことはあまり想像できないですが、1つ言えるのは、試合当日までに「これは絶対に勝てる」と思えるぐらい練習を積むことが大切だな、

と考えています。

小坂:めっちゃいい答え!

――次が最後の質問です!試合当日、自分のここを見てほしい!というのはありますか?

本多:スタートからゴールまで、僕のハンパない力感を、会場のスクリーンで見てほしいです!

小坂:僕は去年第2エイトで勝てなかったので、今年は絶対に勝つので、桜橋を先頭で通過するところをいろんな人に見てほしいです!

オリヴィア:私は留学生だから目立つので見つけやすいと思います。パワフルな漕ぎを見てください!

――6番の皆さんありがとうございました!エースポジションとしてガンガン艇を引っ張っていってください!

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