端艇部では1/5(日)に初漕ぎ式及び進水式が行われました。
初漕ぎ式は、慶應艇庫にてボート部門、カヌー部門、医学部端艇部、塾高端艇部、志木高端艇部の現役部員に加え、50名を超える多くの三田漕艇俱楽部会員の皆様にご参加いただき、盛大に執り行われました。
塾旗掲揚・塾歌斉唱に続いて、遠藤端艇部長、平岡三田漕艇倶楽部会長からそれぞれ激励のお言葉を頂戴し、また、現場から小仲監督、ボート部門中村主将、カヌー部門宮本主将がそれぞれ挨拶致しました。
進水式では、大学ボート部門から1艇、カヌー部門から1艇、志木高から1艇、塾高から4艇の新艇を氷川神社の神主の方に祈祷およびお祓いをしていただきました。お祓いいただいた大学の新しい付きフォア1艇の艇名とその由来につきましては以下の通りとなります。
○ Sieg ジーク(男子舵手付きフォア)2024年購入
ジークはドイツ語で「勝利」という意味の単語です。ドイツ製のエンパッハ艇であることからドイツ語を採用し、その中でも1番「水の王者」のスローガンを体現できる言葉であるジークを選びました。M4+のエース艇として、慶應に勝利をもたらす艇になって欲しいという願いが込められています。
この度、新艇を購入するにあたりご支援いただきましたOB・OGの皆様には、改めて心より御礼申し上げます。購入いただいた艇で練習に励み、大切に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
進水式の次は初漕ぎに移りました。初漕ぎでは、男子エイトと女子フォア、カヌーフォア、塾高と志木高からクォドルプルを浮かべ、選手たちは力強い漕ぎを見せてくれました。
初漕ぎ式を終え、お雑煮を振る舞い、学生とOB・OGの皆様交えてのご歓談の時間となりました。
最後は全員で若き血を歌い、初漕ぎ式・進水式を終了いたしました。
昨年度は、OB・OGの皆様をはじめ、多くの方々からのご支援・ご協力をいただきました。誠にありがとうございました。
皆様の期待に結果で応えられるよう、まずは4/13(日)に行われます早慶戦勝利に向けて尽力して参ります。
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い申し上げます
遠藤端艇部長、平岡三田漕艇倶楽部会長からそれぞれ激励のお言葉をいただきました。
小仲監督、ボート部門中村主将、カヌー部門宮本主将からそれぞれご挨拶致しました。
進水式では、大学ボート部門からは1艇、カヌー部門から1艇の新艇を氷川神社の神主の方に祈祷およびお祓いをしていただきました。
初漕ぎでは、男子エイトと女子フォア、カヌーからフォア、医学部からフォア、塾高、志木高からクォドルプルを浮かべ、選手たちは力強い漕ぎを見せてくれました。
最後に全員で集合写真を撮りました。