早慶レガッタ インタビュー 5番

新井 勇大

2017対校エイト

高橋 航平

2017第二エイト

萩原 沙柚子

2017女子対校エイト

今回のゲストは、対抗・第2・女子エイトの5番を務める

 対校:新井勇大(経済学部2年)

 第2:高橋航平(経済学部4年)

 女子:萩原沙柚子(法学部政治学科3年)

――こんにちは!

一同:こんにちはー

――今日、集まっていただいたのは5番の皆さんですよね?

高橋:え!?

――え?違うんですか!?何番ですか?

高橋:5番

――ということで早速始めていきましょう!

一同:(笑)

――5番の皆さんにインタビューですね。まずは最初の質問ですがご自身のシートの役割についてどう思っていますか?

高橋:5番ね~、俺実は5番になったの今日なんだよね(笑)

一同:(失笑)

高橋:まあそんな僕なりに感じているのは、真ん中だからリズムとか声とかを繋げるのが仕事かなと思うよね。

萩原:そうですね。私も前のストペアとバウフォアをつなぐ橋渡しのような役割を担っていると思っています。

新井:僕は実はストペアと後ろをつなげるとは思ってなくてとにかく押すことを考えています。自分勝手なんですかね?

高橋:俺が押してやる!的な?

新井:まぁそうですね(笑)

高橋:それに加えて7番を支える役割もあるから、思いっ切り水中から出していくのも大事だよね。総じて楽しいよね。

新井:はい、僕も楽しいです!

――真ん中に位置しているから自由に漕げるポジションだということですかね?

高橋:まぁそんな感じだね

新井:思いっ切り上げると艇に出やすいかなと思います。

——:艇のエンジンと言われますもんね

一同 (頷き)

――次の質問です。5番の方ならではの悩みやあるあるを教えてください。

新井:バウフォアの言ったことを中継しないと怒られたりしますね

高橋:エイト長いもんね。他にあるか?

一同:(沈黙)

――もしかしてもうないですか!?

新井:あんまりないですよね(笑)

高橋:まずい、めっちゃ浅いインタビューになっちゃう(笑)

新井:あ、コックス含め一番真ん中に乗ってるみたいな?

萩原:なんか「へそ」みたいなね。

高橋:お!!!いいんじゃない?それ

新井:「へそ」ですね!

高橋:うん!あるあるだよね~(笑)

一同:(笑)

――ひたすら漕ぐことに集中できるポジションなんですね!(強引)

高橋:そういうことにしといて(笑)

――分かりました。次の質問です!早慶戦で勝つために必要なこととは?

新井:まぁとにかく両国橋までに出たいですね。先手必勝的な感じで。

高橋:確かに。クルーとしてはみんなで同じ時間を過ごして、同じ勝ちたいと思う気持ちを持つことが大切かなと思うな。

萩原:女子部は今まで暗いねって周りに言われることも多かったんですよね。「黒ミサやってるの?」って言われることも多かったんですけど...

高橋:黒ミサ...(笑)

萩原:だからもっと9人でエイトを楽しむことをやりたいし、もっと丁寧に練習して丁寧に生活することでスタート台では肝が据わっている状態を作りたいですね。

――なるほど。ありがとうございます。では最後の質問です!試合当日、自分のここを見てほしいという部分はありますか?

高橋:やっぱりえぐっている顔かな(笑) 多分こんな顔しているから(えぐっている顔を披露する)

一同:(笑)

新井:僕は高橋さんと逆で桜橋を通過するときに楽しすぎて笑っている表情を見てほしいですね。3年前に中田さん(前主将)がレース中楽しすぎて笑っている写真があってそれに憧れています。

萩原:私も顔なんですけど、えぐっている中でも楽しんでる「えぐ楽しい」表情を見てほしいですね

――なるほど。じゃあ5番の人はお三方とも顔に集中します(笑)

一同:(笑)

高橋:なんか総じて内容がない気がするけど大丈夫?

――そんなことないですよ!逆にシンプルでわかりやすいです。ということでインタビューはこれで終わりです!試合当日は、最高の表情でゴールしてください!

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